令和５年１１月１６日（木）、「紀の川市打田民生委員」の皆様が、後楽荘へ慰問に来てくださいました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、２０２０年から慰問等は開催できない状況でしたが、数年ぶりに開催できました。
ギターやフルートの楽器演奏や合唱、健康フラダンスの他、マラカスの中身当てクイズなど入居者様との交流もありました。職員によるフラダンスも披露しました。
久しぶりの開催ということで、入居者の皆様も大変喜んでおられました。
「紀の川市打田民生委員」の皆様、次回もよろしくお願いいたします。
令和５年９月１９日火曜日から２１日木曜日までの３日間、
デイサービスセンターでは敬老会が開催されました。
コロナの分類がが５類に引き下げられたことから、
ひさしぶりにアクリル板が取り払われての開催となり、
皆様からも見やすくなりました。職員の手作り劇が披露され、
たくさんの笑い声がデイルームに響きました。
デイサービスセンター後楽はこれからも皆様に笑顔になっていただくために、
たくさんの【笑い】を提供してまいります！！
令和5年7月12日(水)、公益財団法人JKAの「競輪とオートレースの補助事業」を受けて、NBOX(車椅子仕様車)を購入しました。
足腰が不自由で、一般車両に乗降できない入居者様にとって、車椅子仕様車は外出時の必需品となっています。通院や買い物など、日常生活での外出のほか、お花見など外出行事の際に活用して、入居者様の生活がより一層充実するように支援したいと思います。
（写真下部に掲載）
デイサービスセンター後楽では、9月15日、16日、17日の三日間、敬老会を行いました。
デイサービス職員の渾身の【水戸黄門～ドリフバージョン】、【マジックショー】や【大相撲～後楽場所】、はたまた【落語】まで、三日間様々な出し物で、コロナ禍の元気のない日本に元気と笑顔をふりまきました。
１１月９日（金）、「ケアハウス後楽荘開設パーティー」が盛大に行われました。
今年、ケアハウス後楽荘は１６周年目となります。無事、この日が迎えられるのも、日頃の皆様のご支援の賜物です。誠にありがとうございます。
パーティーでは、毎年、豪華な食事とゲストによる催し物が行われます。
食事を提供してくださるのは、「寿司割烹 たから」様です。「寿司割烹 たから」は大阪府貝塚にお店を構えておられますが、この日に限っては、後楽荘にて料理を振る舞ってくださいます。
会席をはじめ、焼き穴子の握り、茶わん蒸しなど、その豪華絢爛さにため息が出るほどの料理を用意していただきました。
その料理に舌鼓を打った後は、お待ちかねの催し物です。
今年も「ウインズ平阪さん」のライブが行われました。
今回は息子の靖啓さんも参加して、平阪さんと二人で会場の雰囲気を盛り上げていただきました。「情熱をなくさないで」「笑い話（靖啓氏楽曲）」「明日へと」「もう何も言わないで」「I
can't forget the memory」「全力投球」などを演奏して頂いた後、ライブの最後には後楽荘ダンスチームとのコラボレーションで、「YAPPA 紀州」を演奏して頂きました。
この曲は毎年、夏祭りでも職員がダンスを披露するのですが、会場がとても盛り上がります。今回のライブも最高の盛り上がりを見せました。
最後に、参加していただいた入居者・デイサービスの利用者の皆様、ご臨席いただきましたご来賓の皆様、料理を振る舞っていただきました「たから寿司」様、ライブを披露していただきました「ウインズ平阪」様、皆様本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
平成30年10月26日（金）「和楽美会」の皆様による三味線の演奏会の演奏会が行われました。
今回も「串本節」「江差馬子唱」などの民謡や、芦屋雁之助さんの「娘よ」、村田英雄さんの「人生劇場」、北島三郎さんの「風雪ながれ旅」などの有名な歌謡曲なども含め、10曲演奏して下さいました。
去年はお休みされていたので2年ぶりの開催でした。有名な楽曲が多く、入居者の皆さんも歌詞を見ながら大きな声で歌っていました。
「和楽美会」の皆様、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
９月１８日（火）、「さくらんぼ友の会」の皆様が後楽荘へ慰問に来てくださいました。
いつもの来園されている皆様と一緒に、演歌歌手の「和歌 京」さん、前回参加いただいた、金子弘宣さんも参加していただきました。
「和歌 京」さんの素晴らしい歌声をはじめ、金子さんのギターの生演奏による歌、そしてメンバーの方々の素晴らしい歌をはじめ、
マジックショーやフラダンスを披露して頂いた後、
代表：田和さんによる「瞼の母」の披露、そして最後は入居者様も一緒に、「あゝ人生に涙あり」を歌い、慰問終了となりました。
１時間３０分がとても短く感じられるほど、入居者様そして職員とも、楽しく過ごす事ができました。
「さくらんぼ友の会」皆様、本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
９月１７日（月）、「和歌山高校総合音楽部」の皆様（教員３名、学生２２名）による、敬老演奏会が行われました。去年は開催時期とインフルエンザの流行時期が重なったため、残念ながら開催中止となっていたので、今年の開催は入居者様、職員とも本当に楽しみにしていました。
和歌山高校は和歌山市にある県立高校で、「総合音楽部」は「吹奏楽班」と「軽音楽班」に分かれています。「吹奏楽班」は今年も第５４回県吹奏楽コンクールに出場して見事に金賞を獲得、県代表として第６８回関西吹奏楽コンクールに出場されます。「軽音楽班」も軽音楽系クラブコンテスト「We
are Sneaker Ages」に出場、何度も優秀校賞を獲得しています。
今回の敬老演奏会は「軽音楽班」の演奏から始まりました。テレサ・テンさんの「時の流れに身をまかせ」、back numberの「まばたき」、そして生徒自身が作曲したという「星になった君へ」など、３曲を披露してくれました。
続く「吹奏楽班」は、後楽荘入居者の岡本みどりさんの夫（和歌山高校の初代校長）が作詞された校歌をはじめ、「津軽海峡冬景色」や「与作」、「北酒場」、「川の流れのように」などの演歌メドレーや、「ふるさと」「浜辺の歌」「椰子の実」「赤とんぼ」「花」の懐かしい曲メドレーなど、演奏してくれました。
演奏の合間にイントロクイズや歌詞の穴埋めクイズなど、楽しい企画も盛り込んでいただきました。クイズに正解した入居者の方には、敬老のプレゼントが配られるなど、皆様も大変喜ばれていました。生徒数が少ない中でも、若さあふれる素晴らしい演奏を聞かせて頂きました。入居者様をはじめ、後楽荘職員も若返った気持ちになりました。
和歌山高校の皆様、毎年後楽荘に演奏に来ていただいて、誠にありがとうございます。入居者様そして職員ともに、皆様の演奏を本当に楽しみにしています。来年も演奏会が開催されることを楽しみにしていますので、今後とも、よろしくお願いします。
今年の敬老会は、県立和歌山高校総合音楽部による演奏会があります。
県立和歌山高校の総合音楽部は今年の吹奏楽コンクールで小編成の部和歌山県代表の金賞を獲得しました！どんな演奏を聞かせてくれるのか、楽しみです！！
平成30年7月29日(日）
平成最後のケアハウス後楽荘夏祭りが開催されました。
平年より少し早めの台風の影響で、予定されていた智徳幼稚園児によるお遊戯と、
紀州九度山真田太鼓保存会の皆様による太鼓の演奏も中止となり、
少し寂しい気もしましたが、ウインズ平阪さんのミニライブで
元気よく夏祭りは始まりました。
ミニライブでは来年和歌山で開催されるねんりんピックのテーマソング『あしたへと』(2015紀の国わかやま国体テーマソング）と『YAPPA紀州』で職員ダンスチームと一緒に歌っていただきました。
毎度おなじみの（白柳）徹子の部屋のお客様は北朝鮮から金総書記(?)、アメリカからトランプ大統領(?)に国内からはレスリングの栄強化本部長(?)、至学館大学長の谷岡郁子氏(?)にお越しいただき、パワハラ疑惑など今?旬の話題で突っ込んだお話を聴かせていただきました（笑）
ジャパネットひくたでは、今流行りのAIスピーカー『アシクサ―』を販売。その他にもキレイどころのフラダンスやアラカン軍団によるダンシングヒーローなど今年も盛りだくさんの内容で理事長を、いえ、入居者の皆様を楽しませてくれました(笑)
